ここ数日でかなり有名になったSuper shuffle。台湾の企業の製品だけど、表面はモロiPod shuffle。裏面は少々ダサくなっている。全体的にも、ちょっと見ただけでは(裏を見なければ)、iPod shuffleと区別がつかない。見かけだけではなく、名前も半分パクリだし、広告もシルエットでパクリ。


こんなの

既に法律の専門家にも相談済み。Super shuffleはAppleの製品(iPod shuffle)とは違うものと主張している。

違うものって言われても・・・ねぇ(;・∀・)


後日談
やじうまWatchに記事がありました。どうやら、台湾企業の宣伝目的のウソだったようです。作るつもりも販売するつもりもないということらしいですが、この一件で有名になったのは間違いないでしょう。売名行為としては大成功。しかし、ウソを言った企業って今後の信頼度が下がると思うんですけど、関係ないのかな。こういう事例があると、普通にテレビや新聞などで広告を出すより、意外性のある話題のほうが早く広まり有名になれるんだなぁと思ってしまいます。某企業の社長さんも、株の大量買いで有名になってるし・・・。