明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

さて、昨年12月は寒さ対策に振り回されて、ろくに大掃除もしないうちに新年を迎えてしまいました。が、ようやく寒さの原因を突き止められたので対策を施しておりました。

ガムテープで隙間を塞ぐのはカッコ悪いので,ホームセンターで隙間を埋めるアイテムを購入してきました。ウッドシール(シーリング材)、へら、マスキングテープです。

最初、幅木と床の隙間部分を埋める様に作業していたのですが、後日、乾いて縮んだらしく、ところどころ隙間が空いてしまいました。なので、(終)

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2015/4/29追記

途中まで書いてからずっと下書きになったまま放置されていたのでその後を書きます。

フローリングと壁の隙間をシーリング材をつかって埋めました。ハウスメーカーに確認したところ、埋めても問題ないといわれました。木材は時間がたつと縮むので隙間が大きくなることは仕方がない、とのことでした。たぶん隙間が大きくなったことで、壁の中の空気が部屋に流れ込む量が増えたんだと思います。だから余計に寒さを感じてしまう。ちなみにお隣さんはクレームつけて隙間を埋めさせたらしいです。

2011/01/11に書いていた記事なので、自分で隙間を埋めてから4年目になりますがほとんどの場所できちんと隙間が埋まっています。素人工事なのではみ出しているところもそのままですが(笑)。そして2階の12畳の洋室はエアコンだけで十分温まりますし、1階に石油ストーブを導入したことで玄関、階段、廊下といった場所の気温が、外気0度でも10度を下回らなくなり、ドアの下から強烈に寒気が流れ込んでくることも感じられなくなりました。

やはり暖房力不足だったんだなぁと思います。高高住宅で石油ストーブはダメ!といわれますが我が家は全然大丈夫です。時々換気すれば、汚れた空気も余分な水分も外に出せます。結露することもありません。低低住宅でも締め切って換気を怠れば具合が悪くなりますしね。

購入した石油ストーブは「アラジンブルーフレーム」。日本で使われる多くの石油ストーブは赤くひかりますが、ブルーフレームはその名の通り青い炎がみえます。すっごく綺麗なんですよ。本体は小さめでレトロ感があってすごく可愛いです。



2階にあるカバーのないダウンライトから落ちてくる冷気問題があったんですが、ハウスメーカーに相談したところ無償でカバー付きのものに交換してもらえました。10分ダウンライトの下に立っていられたら交換しなくていいよっていったら、1分経たないうちにすごく寒いです!!ってギブアップしてました。説明するより体験してもらうほうが話が通じやすいですね。