MacBookProが私のところへ来てから一週間が経ちました。

愛称はぶこたん(もしくはぶっこたん、ぶっこぷろたん、ぶこぷろなど)に決定。その時々で呼び方がかわります(*・ω・)が、ぶこたんの可愛さは変わりません。実はiBookG4と愛称が重なってますが、こちらはぶっこじーふぉーと呼ぶことにします。

さて、前回の記事でファンが激しく回るのが気になる・・・と書きました。ぶこたんのファンはいつ回るのかということについて詳しく研究してみました。

まず、ぶこたんの性質として、CPUを使うとファンが回ることが分かりました。CPUがおよそ50%近く使われるとファンが6000回転程(多分最高)まわります。そのときのCPU温度は85度前後。CPUの使用率が0%近くになるとファンも回転数を落とし静かになります。1分もかからずに回転数が落ちますので、CPU使用率さえ高くなければぶこたんは静かです。Flashを使うモノはCPU使用率が高くなるのでファンが回りやすい傾向があります。

まとめ:廃熱はきちんとされますが、CPUが発熱中はファンが全力で冷やします。

さて、購入直後は何をやってもファンがうるさく回っていたのですが、どうやらSpotlightがインデックスを作成していて、もともと20%くらい使われている上で30%くらい追加でCPUを使っていたもんですから、20+30=50%ー>ファンが回る使用率、となったようです。なので、インデックスの作成が終わった現在は、「なにをやっても回る」現象は起きなくなりました。

.。゚+.(・∀・)゚+.゚

負荷試験と称してHandBrakeでCPUを100%使ってみました。ファンは全力、CPUも全力、温度は最高で90度。CPUは壊れる前に自ら仕事を減らすらしいので、壊れることはないでしょう。ただ、ファンは心配ですね。

そして、ファンが回ることに慣れたころ、別の悩みが発生しました。

それは・・・メモリ不足!!ド━(゚Д゚)━ ン !!!