電波をつかむのに時間が掛かる
iPhone4sのバッテリーが20時間位しか持たないので、朝起きたらバッテリー切れになってることがあります。
充電器につないで電源ON。しかし、「検索中...」のまま、なかなか電波を掴みません。
ヤダ、もう壊れたー?と思って放置すること約2分。
やっとJP DOCOMOの文字が出ます(NTT DOCOMOの時もあります)。
アンテナピクト問題
データ通信専用SIMで起こる問題です。電波強度が表示されません。
私のiPhone4sでは、アンテナピクトは常に丸が5個でてます。音声通話の電波強度がでるのでデータ通信専用だとこんな風になっちゃうんですね。
アンテナピクト問題が起こっていると、電波をつかむまでに時間がかかるようです。
セルスタンバイ問題
セルスタンバイ問題は「通話の電波をつかまなきゃ!」って頑張る端末に起こります。頑張る結果、バッテリーが大量消費されてしまいます。データ通信専用SIMだといくら頑張ってもつかめません。
幸い、iPhone4sは「セルスタンバイ問題」はありません。
問題解決にはSMS付きか音声通話付きSIMを使う
SMS付きSIMか、音声通話付きSIMを使うと解決できます。しかし毎月の費用がプラス120円(OCNの場合)、iPhone4s+SIMロック解除アダプタ(キングモバイル)の組み合わせだとSMS付きSIMが動作保証されていません。だから、私の場合は現在の組み合わせが最適なのかなと思います。
SIMフリー端末をつかうならSMS付きSIMにするといろんな問題がでなくてよさそうです。
まとめ
まだまだ気軽に使える感じのないMVNO。でも安さはとても魅力的。ちょっとがんばって調べることができるなら、とってもオススメです。特にドコモユーザなら、今持ってる端末で何もせずMVNOが使える可能性がすごく高い(MVNOがドコモの回線を使っているため)ので、気になったら調べてみてください。
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