テフロンのフライパンがすぐ使い物にならなくなるので、鉄のフライパンを使っています。

鉄のフライパンといえば、


  • 錆びる

  • くっつく、焦げ付く

  • 手入れが面倒




といったマイナス面が目立っていました。

だから鉄のフライパンは避けていたのですが、数ヶ月でゴミになるテフロンのフライパンが嫌で、ネットをさまよい発見したのがリバーライト「極」のフライパン。



  • ぬれたまま放置しても錆びません。



  • 使い方が悪いと焦げ付くのは同じです。



  • お手頃価格なのに一生使えます。




厳密に言うと錆びなくはありませんが、限りなく錆びにくいです。かなり雑に扱ってても大丈夫なくらいです(経験談)。

焦付きの原因は油不足と強すぎる火



 油をたくさんいれると太りそう、健康に悪そう。そう思って油をケチると、フライパンに染み込んでいた油を全部食材にもっていかれて焦付きます。何度も繰り返すと立派な焦付きに成長します。こうなるとものすごく使えないフライパンになってしまいます。焦付きはお手入れすることによってなくすことができます。テフロンと違って自分で治すことができます。

鉄のフライパンのお手入れ方法

 油を少しだけ入れただけのフライパンに卵を流し込んだら、卵に一気に油をもっていかれて、つやつやしていたフライパンがつや消し状態になってしまいました。その後はどんなに油を入れようとも焦付きが発生。お手入れコースとなりました。

 私は面倒でやってませんが、油返しをしっかりすることが重要です。油返しをしないからといって即焦げ付くことはありませんが、油返しをするよりは焦付きが発生し易いと思います。。。特に油の量がよく分からないうちは絶対したほうが良いです。

 火加減は気持ち弱めに。良い焼ける音がする火加減が良いと思います。強火で炙り続けると焦げます。調理中は何度も火力を調整していいんですよ。私は最初から最後まで同じ火力で調理すると思っていました(だから焦げたりなかなか焼けなかったりしてた)。今思うとアホらしいんですけどね。。。。

IHで鉄のフライパンは使えるのか?



 使えます。ただし、加熱の方法を間違えると底面が変形し使えなくなります。弱火から中火へ少しずつ加熱することで変形を防げるそうです。私は弱火で蓋をしめて余熱します。どうしても側面が温まりにくいのです。IHでも使えますがガスのほうが使い勝手は良いと思います。

私が愛用するフライパン





初めて買った鉄のフライパンです。サイズがどうしてもわからなくて26cmを買いました。1〜2人用の感じです。ハンバーグは2個(3個乗るけど狭い)のるくらいです。オムライスは普通より小さくなります。餃子2人前をのせるには狭いです。28cmがちょうどいいのかもしれません。




26cmのフライパンが小さく感じたので28cmにしてみました。焼きそばやもやし炒めなど、たくさんの野菜を一度に炒めるのにちょうど良い大きさです。こちらは揚げ物鍋としても使っていますが、大きすぎず小さすぎずで使い易いです。少し重いです。




最近購入した卵焼き用です。軽くて使い易いです。