このブログを見たとおり、私は非常にマメではありません。記録をとり続けるのが大の苦手。

英語の多読を始めたのはいいけど記録を取ることを面倒に感じて、多読自体をやめるという本末転倒なことになりました。開き直って記録を取るのをやめて、時々適当に読むようにしました。てへっ。

本当は日記をつけて、一年何してたのかなーって思い返してみたい、そんな気持ちもあります。

秘書でもついてて、毎日日記をつけてくれたらいいなぁ、なんて思ったり。

さすがに秘書はいないけど・・・毎日一緒にいるモノがある。

そう、iPhoneです。

iPhoneに記録を取ってもらいましょう!

私の行動記録を、iPhoneアプリのMovesが自動で記録してくれます。

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あの〜ひ あの〜とき あのば〜しょで〜♪

どこにいたか、どのくらい滞在してたのか、それがわかると何しに行ったかが思い出せます。

行動記録というのは、ライフログともいわれます。自分の行った場所、食べたもの、買ったもの、見たもの、どこを移動したのか・・・などの記録のことです。まさに、生活の記録。


Movesは移動の記録を自動でとってくれます。iPhoneの電源が入っていれば意識することもなくずーっと記録してくれます。移動記録は地図に表示され、立ち寄ったポイント(お店など)が表示されます。

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この画像は、先日AppleStoreへ行った日の行動記録の一部です。お店の滞在時間もわかりますね。

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マップで表示するとこんな感じ。じぶんの通った道が記録されています。

自分がMovesのデータに助けられた事件を二つ紹介します!

数ヶ月前のことです。通帳をみたら大金が引き出されていたのですが、何に使ったのか全く思い出せないことがありました。引き出した日の行動記録をMovesで確認すると、ショッピングモールと郵便局へいったことがわかりました。

それをみて、親戚の家に香典を送るためにショッピングモールへ香典袋を買いに行ったこと、そのあと郵便局で現金書留で送ったことを思い出しました。

また別の日に、何に使った記憶のないお金が引き出されていて、その日の行動をMovesで確認すると病院にいっていました。

お見舞いに行ったことを思い出しました。

というように、自分がどこへ行ったのかがわかると、何をしていたのか思い出すきっかけになります。本当はカレンダーにメモっておけばいいんだろうけど・・・笑

ひとつ残念なのは、検索ができないこと。日付がわかればその日の行動を確認できるけど、いつその場所へ行ったのかを探すことができません。Movesのデータを使っていろいろできるアプリがあるので、その中に検索ができるものがあるかも・・・?まだ見つけられていません。


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