先日、脱出ゲームブック「十人の憂鬱な容疑者」を買ったので、少しずつプレイしていたのですが、他の3冊に比べると複雑感がありました。

結構大変でした。。。。一つの謎を複数のヒントで解くのに、一つのヒントを発見してだけで、経験とカンから解いてしまった謎がいくつか。分岐の進み忘れで何度探しても見つけられないヒントもありました。

ゲームクリアしたはずなのに、一つ発見していない手がかりが残っています・・・(なぜ)。

結構手ごたえのある謎が多くて、混乱しがちでした。一人一人の情報は、出て来た時に付属のシートに必ず書き込むことは超重要です!。あとで情報を探すのはかなり大変です。この情報があれば完璧よね(カメラでパシャッ)、と思ってたら足りなくてかなり探す羽目になりました〜。

一番ハマったのは、日本語の理解力のなさ!

気づくまでほんとアホなことやってました〜・・・・(2問も!)。

二席となりは、間に二席ではありません!



そして、前回の記事で、コピーして使うとあとでまた使えますよ!と書いたんですが、この本に限って言うと買った状態のまま次の人がプレイすることはできません。

正直、一人一冊買ったほうが変な落とし穴にはまらずにプレイできて楽しいと思いますね。。。

あと、中古本は、途中で放棄して売りに出されてる場合もありますが、答えが全て書き込まれた状態だった本もあったようです(某レビューより)。お気をつけください〜。