りんご箱

Macユーザの日記。日常、Apple製品の購入やトラブル解決、幼児英語教育(おうち英語)で育てた子どもが成長してどうなったかなどを書いています。幼児英語教育してる最中のブログは多数あっても、その後の話って見かけないなぁと思い書いてみることにしました。近年は情報が多すぎて、あれもこれもと負荷をかけすぎだと思います。もっと気楽に楽しみましょう。

いらっしゃいませ、ゆっくりしていってね

今年の年末まで3,200円(税抜)でバッテリー交換できるようになっています。

https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair/battery-power

私のiPhone7は購入からちょうど2年になります。バッテリー容量は90%になっていました。

激混みのアップルストアで人に押されながらiPhoneの診断を受けて、充電回数は830回をこえていました。この回数なら交換した方が良いねってことで、iPhoneを預けたのですが、


待ち時間が3時間!!


ちなみに予約していってこれです。予約なしはそもそも修理の受付がされていませんでした。そろそろ駆け込みが始まってるかもです。ギリギリだと予約が取れなくて交換できないかもしれないので、交換を考えている人はマジでお早めに。

バッテリー交換に備えて家で準備したことは、

  • バックアップをMacにとる

  • 流出したら絶対困るものを削除しておく(1Passwordを削除しておきました)

  • ショップや銀行のアプリからログアウトしておく

  • 「iPhoneを探す」をオフにしておく

  • 保護フィルムを剥がしておく

  • パスコードを違うものに変えておく


 
初期化しなかったのは単に戻すのが面倒だったからです。パスコードを変えたのはいつも使っているものを人に言いたくなかったからです。


アップルストアでは

  • iPhoneを探すをオフにする

  • 保護フィルムの有無の確認

  • バックアップを取ったことの確認



パスコードを聞かれるのかと思ったら聞かれませんでした。なので中は見られていないと思います。


指定された返却時間にいったら長蛇の列ができていて、さらに20分くらい待ちました。私が受け取りにかかった時間は2分ほどです。返却された時に「iPhoneを探す」をオンにするように指示されます。

iPhoneを探すがオフにできないとあらゆる修理を受け付けてもらえません。年配の方がAppleIDもパスワードもわからなくて、サポートに電話していました。ストアの人は、本人じゃないとダメだからと横について対応していましたが、激混みの店内で大変そうでした。

修理する場合は、AppleIDとパスワードが必須です。

容量は90%から100%に増えましたが、体感では長持ちしてるようには感じません。でもまだ2年使えそうです。

AppleCareにはいってるので無料でした。

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2019/1/18

待ち時間に甘味処へ行ったら、お汁粉が千円超えてて、さすが銀座・・・と思いました。田舎モンはびっくりです。

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