バックアップディスクの整理をしていたら、以前バックアップをとった仮想マシンがみつかりました。ファイルサイズが20GBほどしかありません。

今は65GBです。

調べてみたら、Windows7からWindosw10にアップグレードした時の残骸が20GBありました。

vnware_win10


他にも削除しても問題ないものがありましたので全部削除し、その後仮想マシンを小さくしました。

参考にしたのはVMWareのゲストイメージ圧縮方法です。

作業前に仮想マシンをバックアップしておきます。

仮想マシンを起動して、コマンドプロンプトで実行します

C:\Program Files\VMware\VMware Tools\VMwareToolboxCmd.exe disk shrink C:\

Macからファイルサイズを確認すると、22GBほどになりました。40GB近くSSDを無駄に占拠されていました。あほらしい。

仮想マシン上でデータが増える(使用領域が増える)と、仮想マシンのファイルサイズが大きくなっていきます。しかし、仮想マシン上でファイルを削除しても、増えた分が減りません。なのでどんどん大きくなって内蔵ストレージを圧迫します(´;ω;`)。

定期的に上記コマンドを実行する必要がありそうです。